アートクレイシルバーとは

粘土なのに、焼くと純銀になる不思議な素材。
アートクレイシルバーは純銀の微粉末、水、バインダー(結合剤)の3つからできている粘土です。
思い思いの形にして、高温で焼くと粘土に含まれる水や結合剤は焼失し、純銀だけが残るしくみ。

イメージどおりのアクセサリーが見つからない、オリジナリティのあるステキな贈り物がしたい。
そんな個性派の人にアートクレイシルバーは、ぴったりの素材といえます。

アートクレイ

  1. 造形
    作りたいリングの太さにあわせて、大まかな形をつくる
  2. 乾燥
    ドライヤーの熱風を当てて乾燥させる(自然乾燥でもよい)
  3. 修正
    ヤスリや耐水ペーパーで削って、形を整える
  4. 焼成
    電気炉に入れ、800℃で5分間焼成すると純銀になる
  5. 仕上げ
    ワイヤーブラシ、耐水ペーパー、シルバークロスで研磨する
  6. 完成